四国大学時代(2011.4〜2021.3)下畑ゼミナール (演習Ⅰ・Ⅱ、卒業研究Ⅰ・Ⅱ)


ゼミナール概要

(下畑ゼミナールとは...)

 

2011年4月設立の、歴史が浅いゼミナールですが、将来の目標が明確であり、自分のために積極的に勉強する学生で構成されています。学業やスポーツで結果を出せる学生が多いのも特色の一つです。

 自らの目標を達成するための学習、そしてその補助学習としての企業見学やコンテスト出場など、自ら学習の意義を理解し、それぞれに熱心に取り組んでいます。


(教員の姿勢:誠実で、フェアで、研究関心に対してより専門的な指導を。)

 

 各自の研究関心分野に対して専門的な学習の機会を提供します。さらに学習意欲ある学生には特別講義を別途行ないます。また、希望に応じて各自の研究に則した学習をサポートすることで学生の能力開拓や知識欲を満たすよう努めます。就職後に「ゼミで学んだことが今、活きているんだ!」と一瞬でも考えて貰えるように頑張ります。

 

 

(取り組む内容) 詳しくは「演習内容と各学年の流れ」ページに。

 

 現代社会において人の生活や人生を大きく左右する存在である企業。就職、生産・消費活動、人や金融機関からの信用等、今迄、そして今後も皆さんに企業が与える影響は大きい。当ゼミではこの企業とその活動から関心事、疑問点を見つけてもらい、学習・研究に取り組む機会を提供するとともに、自己研鑽や将来設計(就職・進学)の助力となるように努めます。

(モットー)

・確かなものを、掴む!

・記憶だけではなく記録にも残ることをしよう!

 人生の糧となるものを学業・遊びの双方から培おう!知識や経験の蓄積はとても大切ですが、それを活かすことは更に大切です。下畑ゼミは企業見学、研修旅行、企業との研究プロジェクトなど様々な授業形態やイベントを通じて得た「成果」をディスカッションなどに活かすことで第三者に自身の意見を受け入れてもらえる「成果」をも追い求める。この「二つの成果」を得ることを重視します。

指導教員から履修生に期待すること

 履修生には、人生の多くに関わってくる企業活動を理解するとともに、生きるための知恵や知識を養って貰いたい。さらには自分の人生を自分自身で可能な限り制御・開拓していけるよう、考える力と判断力を養って貰いたい。そのためにゼミナール形式の授業を情熱と熱意をもってコーディネート及び指導しています。